【千葉市稲毛区】靴の内側がすり減るのはなぜ?足のSOSサインと改善法

【千葉市稲毛区】靴底の「すり減り方」でわかる、あなたの足の問題

「最近、靴の内側ばかりがすり減る」
「左右で靴のすり減り方が違う」
「新しい靴なのに、もう内側がボロボロ」
「かかとの外側だけが異常に減っている」

こんな経験はありませんか?
実は、靴底のすり減り方は、あなたの体のクセを見抜く「重要なポイント」です。

例えば…

☑ 靴の内側(親指側)ばかりがすり減る
☑ かかとの内側が斜めに削れている
☑ 左右で靴のすり減り方が全然違う
☑ 新しい靴なのに、すぐに内側がボロボロになる
☑ インソールの内側に足跡がくっきり残っている
☑ 靴を脱ぐと、中敷きがずれている

この記事では、足と靴の専門家として、靴のすり減り方からわかる足の問題、そしてそれが引き起こす体の不調について詳しく解説します。

靴底のすり減り方、3つのパターン

靴底のすり減り方には、大きく分けて3つのパターンがあります。
まずは、あなたの靴がどのパターンに当てはまるかチェックしてみましょう。

靴底すり減りパターン 診断

パターン1: 正常なすり減り方

すり減る場所:
• かかとの外側
• つま先(親指の付け根)

→ この2つがすり減るのが理想

人が歩く時には、かかとの外側から着地。

足全体が地面に接地。その後かかとが持ち上がり、最後は親指の付け根で蹴りだす。

これが正しい歩行になります。
それなのでこのパターンの方は、歩行に大きな乱れはないと考えられます。

パターン2: 内側がすり減る(最も多い!)

すり減る場所:
• かかとの内側が強く削れている
• 靴の内側(親指側)全体が減っている
• かかとだけがすり減って、つま先がすり減っていない

→ これは「過回内(オーバープロネーション)」のサイン

最も多いパターンで、要注意です!
・地面に足がついた時に、足が内側に過度に倒れ込む。

・足のバネの機能が働かず、足指の曲げ伸ばし(蹴りだし)が上手くできない

膝の痛み、足底筋膜炎、外反母趾などを引き起こします。

パターン3: 外側がすり減る

すり減る場所:
• かかとの外側が極端に減っている
• 靴の外側(小指側)ばかりが減っている
• 靴の外側が傾いて変形している

→ これは「過回外(アンダープロネーション)」のサイン

比較的少ないパターンですが、
足首の捻挫を繰り返したり、足の外側に痛みが出やすいです。

あなたの靴はどのパターンでしたか?

この記事では、最も多い「内側がすり減る=過回内」について詳しく解説します。

なぜ靴の内側ばかりがすり減るのか?

「靴の内側がすり減る」というのは、足が内側に過度に倒れ込んでいる証拠です。
これを「過回内(オーバープロネーション)」といいます。

過回内とは?

歩く時、足が地面に着地すると、足首は自然に少し内側に倒れます。これを「回内(プロネーション)」といい、衝撃を吸収するための正常な動きです。

しかし、この動きが過度になると「過回内」となります。
足首が内側に倒れすぎることで、足から膝、腰へと全身のバランスが崩れていきます。

→ 過回内について詳しくは「足の大きな問題・過回内」をご覧ください

過回内で靴の内側がすり減る理由

1

着地の瞬間、足首が内側に倒れる

かかとが地面に着く瞬間、足首がグラっと内側に倒れ込みます。

2

体重が内側に集中してかかる

足が内側に倒れているため、靴の内側に体重が集中します。

3

内側に摩擦が集中し、すり減る

歩くたびに内側ばかりに負荷がかかるため、靴底の内側が異常にすり減ります。

4

新しい靴でもすぐに内側がボロボロに

過回内が続く限り、どんな靴を買っても同じ場所がすり減り続けます。

つまり…

「靴が悪い」のではなく、「足の使い方」に問題があるのです。

どんなに高い靴を買っても、
どんなにクッション性の高い靴を選んでも、
過回内が治らない限り、同じ場所がすり減り続けます。

靴の内側がすり減る人に起こる「体の不調」

「靴がすり減るだけなら別にいいんじゃない?」
そう思われるかもしれません。しかし、靴の内側がすり減る=過回内は、全身に悪影響を及ぼします。

過回内(靴の内側がすり減る)が引き起こす症状

足の症状

• 足底筋膜炎(朝起きた時の足裏の痛み)
• 外反母趾
• 扁平足
• 足首の痛み
• アキレス腱炎
• 足がすぐ疲れる

膝の症状

• 膝の内側の痛み
• 変形性膝関節症
• O脚の進行
• ランナー膝(腸脛靭帯炎)
• 階段の昇り降りで痛む
• 膝に水が溜まる

腰・股関節の症状

• 慢性的な腰痛
• 股関節の痛み
• 骨盤の歪み
• 坐骨神経痛
• 長時間立つと腰が痛い

なぜ足の問題が全身に影響するのか?

足は「体の土台」です。
家の土台が傾いていたら、柱や壁にもひずみが出ますよね?

足が内側に倒れる(過回内)と、
→ すねの骨が内側に捻れる
→ 膝が外側に押し出される(O脚)
→ 骨盤が傾く
→ 腰に負担がかかる

これが「運動連鎖」です。
靴の内側がすり減るというサインを見逃すと、全身に問題が広がっていきます。

→ 運動連鎖について詳しくは「過回内と運動連鎖」をご覧ください

【今すぐできる】靴のすり減り方セルフチェック

では、実際にあなたの靴をチェックしてみましょう。
普段よく履いている靴を用意してください。

3つのポイントで靴底チェック

ステップ1: 靴底を見る

靴を裏返して、靴底全体を見てください。
どこが一番すり減っていますか?

ステップ2: かかとをチェック

かかとの部分を見てください。
内側が斜めに削れていたら、過回内のサイン。

ステップ3: 内側全体をチェック

靴の内側(親指側)が、外側(小指側)よりも明らかに減っていませんか?
内側の減りが目立つ場合、過回内です。

チェック結果

2つ以上当てはまったら、過回内の可能性が高いです。

「靴が悪い」のではなく、「足の使い方」に問題があります。
早めに専門家に相談することをおすすめします。

靴のすり減り方を改善する方法

「靴が内側ばかりすり減る」
「新しい靴を買ってもすぐダメになる」

この悪循環を断ち切るには、足の過回内を根本から改善することが必要です。

当院の改善アプローチ: モノ・カラダ・プラン

モノ: 医療用インソールで過回内を矯正

まず、歩行分析であなたの足がどう動いているかを動画でチェックします。
その上で、足をニュートラルな位置に保つ医療用インソールをフィッティング。

フォームソティックス・メディカル:
• 足のアーチを適切にサポート
• 過回内を効果的にコントロール
• 着地時の安定性が向上
• 靴の内側へのすり減りが激減
• 普段の靴に入れて使える

→ インソールについて詳しくは「医療用インソール」をご覧ください

カラダ: 悪い動きの癖をリセット

長年の過回内で、体には「悪い動きの癖」が染み付いています。
整体で、正しい体の使い方を体に覚え込ませます。

整体でのアプローチ:
• 足首・膝・股関節の可動域改善
• 硬くなった筋肉の緊張を緩める
• 骨盤・体幹のバランス調整
• 正しい歩行パターンの習得

プラン: 日々の生活を治療にする

施術だけではなく、日常生活での改善も重要です。

生活改善サポート:
• 正しいシューズの選び方指導
• 自宅でできるストレッチ・筋トレ
• 歩き方の意識ポイント
• 靴の寿命の見極め方

「歩いて作った問題は、正しく歩いて解決する」

靴のすり減り方は、長年の歩き方の積み重ねで作られた問題です。
だから、正しい足のアライメントで歩くことが最高の治療になります。

モノ・カラダ・プランで足元と体を整えれば、
靴が長持ちするだけでなく、体の不調も改善していきます。

よくある質問

Q. 靴底がすり減ったら、靴を交換すればいいのでは?

A. 靴を変えても、足の使い方(過回内)が治っていなければ、また同じ場所がすり減ります。根本的な解決にはなりません。過回内を改善することで、靴が長持ちするようになり、さらに体の不調も改善します。

Q. 市販のインソールを入れれば治りますか?

A. 市販のインソールは「クッション性を足す」ことが目的で、過回内を矯正する機能はありません。医療用インソールは、足をニュートラルな位置に保ち、過回内を根本から改善します。目的がまったく違うのです。

Q. 左右で靴のすり減り方が違うのですが、これも問題ですか?

A. はい、左右差は体のバランスが崩れているサインです。片方の足に過回内が強く出ている、骨盤が傾いている、足の長さが違うなど、様々な原因が考えられます。放置すると、膝や腰の痛みにつながる可能性があります。

Q. どのくらいで靴のすり減り方が変わりますか?

A. 医療用インソールを使い始めてから、多くの方が1〜2ヶ月で「以前より靴が長持ちするようになった」と実感されます。ただし、完全に歩き方が改善するには3〜6ヶ月かかる場合もあります。

Q. 靴を持って行けば、チェックしてもらえますか?

A. はい、ぜひ普段履いている靴をお持ちください。靴底のすり減り方を見れば、足の問題がわかります。また、靴自体が足に合っているかもチェックできます。複数の靴をお持ちいただいても大丈夫です。

靴を持って、一度相談に来ませんか?

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「足や膝が痛いけど、靴と関係あるのかな?」

そんな方は、普段履いている靴を持って、ぜひ一度ご相談ください。

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「靴のすり減りのことで相談したい」とお伝えください

靴底は「足からのSOS」

靴底のすり減り方は、あなたの足が発している「助けて」のサインです。

靴の内側がすり減る = 過回内のサイン

❌ 「靴が悪い」と思って新しい靴を買う
❌ でも、また同じ場所がすり減る
❌ 足や膝が痛くなってくる
❌ 整形外科に行っても「年齢のせい」と言われる

→ 根本原因の「過回内」が改善されていない

根本から改善するために必要なこと

✅ 靴底のすり減り方から足の問題を見つける
✅ 歩行分析で過回内の程度を確認
✅ 医療用インソールで足をニュートラルに矯正
✅ 整体で正しい歩行パターンを体に定着
✅ 正しいシューズ選びを学ぶ

→ 靴が長持ちするだけでなく、体の不調も改善

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